2014年4月19日土曜日

Raspberry pi で Hydroponic に挑戦 (3) GPIOセットアップ、LEDコントロール


Raspberry pi がただの小さくて安いLinux コンピューターではないのが、このGPIO端子。

GPIO とは General-purpose input/output のこと。この端子を介してリアル・ワールドとコンピューターワールドが繋がるのだ。マイクロコントローラである Arduino には アナログ入力端子もあったが、Raspberry pi ではデジタル入出力端子のみ。 アナログ値を扱うには ADコンバーターを介して 繋ぐことになる。
Adafruit's Raspberry Pi Lesson 4. GPIO Setup に従って、GPIO とI2C のセットアップ。

Raspberry pi のpi はPython のpi。 このGPIO端子にアクセスする様々なライブラリーはPython というスクリプト言語で簡単に利用できるため、はじめて Python に挑戦してみる。
プログラミングの第一歩といえば ”Hello World" と画面に表示するプログラムだが、このGPIOプログラミングの第一歩はやはり LEDを点滅させるプログラムでしょう。 Google で そのようなPython プログラムを探す。
Third Eye Visions というWeb site に手頃なプログラムコードを見つけ、これを試してみる。(GPIO端子7番はあとで 温度センサーに使用するため、11番端子に変更。)




LED が光った!

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