2015年6月28日日曜日

Pentax K-30 用 Arca-Swiss 互換 L-Bracket 作製

Canon や Nikon 用の アルカスイス互換 L ブラケット はたくさん市場にあるのだが、悲しいかな Pentax 用の L ブラケット はない。以前はあるメーカーが K-7 ようブラケットを作っていたらしいのだが、それも今はもう製造中止だ。
しかたが無いので、Neewer の Universal L Plate Bracket を購入 (約12ドル)。


ただし、この L ブラケットのベースプレートが長過ぎるので


K-30 に取り付けると、バッテリーカバーを塞いでしまい簡単にバッテリー交換ができない。


そこで Arca-Swiss 互換 70mm 長の クイックリリースプレート も同時に購入(約7ドル)。


70mm プレートのサイドに ドリルプレスで穴を開ける。


タップでネジを切る。


L ブラケットの ベースプレートと付け替える。


K-30 に取り付けてもバッテリーカバーを塞がない L ブラケットの完成。


L ブラケットを使えば三脚にカメラを縦に安定して取り付けることが可能になる。

Hydroponic Deck-水耕栽培デッキ(27) パーゴラ作製(4) Sunscreen fabric

当初の計画ではデッキ下のタンクから培養液をポンプで汲み上げ、パーゴラ上5本の水耕栽培用PVCパイプヘ分岐。パイプを通った培養液はパーゴラ西側で集め、上から4本のPVCパイプへカスケードのように流し、タンクへ戻す。ということを考えていたのだが、実際にPVCパイプを買ってみると思ったよりも太い。これをパーゴラの上に並べるのはおしゃれではないなぁ。世話をするのにも脚立で上がらなければならないし、パーゴラ上で 水耕栽培するのは諦めて、西側だけで水耕栽培をしよう。 と計画変更。 6本のPVCパイプは返却する。


パーゴラ西側にPVCパイプを取り付けるため 4x4 のレッドウッドで柱を建てる。


壁際の柱は2x4 のデッキ材再利用。


Stringer の真ん中にBrace をインストール。


風が通るように4枚のSunscreen Fabric を互い違いにインストール。


これでデッキ上に日陰ができた。

2015年6月21日日曜日

Hydroponic Deck-水耕栽培デッキ(26) パーゴラ作製(3) Stringers


外壁に固定した Ledger と 6/14 にインストールした Beam の間に
2x6 のデッキ材を再利用した Stringer をシンプソン金具で固定する。

2015年6月14日日曜日

Hydroponic Deck-水耕栽培デッキ(24) パーゴラ作製(2) Post & Beam


デッキ材として使用していた2x6材の内、まだ使えそうなもの2枚をデッキスクリューで貼り合わせビームを作製。


パーゴラ用ポストは新しいレッドウッドの4x4 を既存のデッキポストにキャリッジボルトで固定する。


ポストの上にビームを載せ、シンプソン金具で固定する。