2017年6月10日土曜日

Williams Creek でカヌー、カーショー &地質調査



午前6時にキャンプサイトを出発。
午前7時前、Williams Creek Reservoir に到着。


早速カヌー


今日はパパチャックと子チャックで一尾づつ釣ったよ。


釣れたのは多分 Kokanee Salmon


午前9時過ぎにはカヌーを切り上げ、ダウンタウンへ


カーショーを見学




懐かしの日産フェアレディZ、こちらでは Datsun 280Z





ダウンタウンを後にし、キャンプサイトへ戻り昼食。
午後1時に約束していた エンジニアの Karen を待つ。


これが希望する家の配置。Google Map 上で検討したもの。
昨年夏にRandy に敷設してもらった砂利のドライブウェイはできるだけ残して、家を建てたい。 何しろ去年の今頃は家を建てる気なんてまるでなかったから。取りあえずキャンパーが簡単に出入りできるようにドライブウェイを先に敷設してもらったけれどもちょっと早まったか?
敷地面積は 約1エーカー(約600坪)ちょっと。でも敷地の半分以上は斜度40%以上の急斜面で家や下水処理施設は建てられない。家は敷地境界から25フィート(7.5m)以上離さなければならないが、下水処理施設は敷地境界から10フィート(3m)以上離す必要がある。家のサイズは 26フィート X 26フィート の小さな山小屋。将来はガレージ兼工房も建てたいなぁ。

Karen は午後1時に来たが穴を掘るための重機 Backhoe がなかなか到着しない。

午後1時半過ぎ Tim Brown Construction の Backhoe が到着。穴掘りが始まる。


8フィートの穴を掘り地質を調べる。

一つ目の穴はなんとか掘れたが、 2つ目、3つ目の穴は硬い岩盤に当たり、5フィート以上掘ることが出来ない。これでは簡単な Leach Field (排水浸出場)は敷設できず、土手を築かなければならない。その分必要な土地は広くなり、家はドライブウェイの上に建てることになりそう。さらに家の基礎も高くする必要があり、その分建築費と排水処理施設の施工費は高くなる。う~ん、家は建つのだろうか?


夕食は今朝釣った 魚のホイル焼き。


焼きあがったよ。






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