2013年2月24日日曜日

TOTO toilet Flapper 交換

床暖房工事の間、ゲストトイレのタンクを半年ほど逆さまに置いておいたのがいけなかったのか? ゲストバスルームが完成してから、トイレの水が時々流れっぱなしになることがあった。 タンクを逆さまに置いておいたのでタンク下の弁(Flapper) が重力で変形してしまったためだろうと思われ、Flapperを取り外し、お湯で温めてから手で整形後、冷水で形を固定することでだいぶ改善された。それでも時々水がチョロチョロと流れっぱなしになることがある。そこで新たな思いつきで、タンク内の水を抜き、代わりにお湯で満たしてみた。お湯の熱と重力でFlapper が自動的に最適な形になるだろうというアイデア。ところがこれがBad idea! かえって水漏れがひどくなってしまった。
Amazon Prime試用期間のうちにFlapperを新しく交換しようということでAmazon のWeb site を調べてみる。我が家のトイレはToto S400 Washlet。 純正のFlapper は型番THU693S。Amazon価格は$31.53 と結構高価。 それに商品写真はFlapperではなくてフラッシュハンドルだ。
そこでより安価な Korky 2021BP G-Max Flapper For TOTO Toilet を購入してみた。価格は$9.89。我が家のトイレタンクの型番はCST743SA。このKorky のFlapperは CST743S にはFitするが、CST743SDには合わないとなっている。さてCST743SAに合うだろうか?


左がKorky 2021BP、 右がToto THU693S


左がToto THU693S、 右がKorky 2021BP
ゴム部分の形、大きさは同じようだが、チェーンの位置が違う。幸いなことにKorky のFlapperにはチェーンを取り付けるタブが前後二つ付いている。前方のタブにドリルで穴を開けそちらにチェーンをかけ直す。



トイレットタンクに取り付ける。チェーンの長さを調整して、無事以前と同じように水漏れもなく働くようになった。

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