K-30 の電源はリチウムイオンバッテリーまたは 単3電池4本が使用可能だ。普段は エネループ4本をメインに使用し、 付属のリチウムイオンバッテリーは緊急用として使用している。
何しろ最初にペンタックスの DSLR (K-100D)を購入した一番の理由は単三電池が使えるということだった。今でこそ多くの携帯機器が USB給電に統一されてきているが、以前は各社各機種独自の充電器が必要だった。旅行に幾つもの充電器を持ち歩くのが嫌で、なるべく単3または単4のエネループが使用できる機器に統一したかったのだ。
K-30で、エネループ4本満充電時の電圧が約5.6V、電池を使いきった時の電圧が約4.8V なので、きっと USB給電の5.1V でも動くはずだということで、カメラの外部からUSB給電できるようにDIYを試みた。ちょうど B&H Camera で 12,000mAhのモバイルバッテリーが$19.99とセールだったので、思わずポッチとしてしまった。
まずは PENTAX 単三型電池ホルダー D-BH109 の互換品 を中国から購入(約$6)
木の丸棒を電池代わりにし、USBケーブルの一端を 電池ホルダーの+ と - に繋ぐ。
自作電源アダプターをK-30に挿入した状態 K-30にはケーブルが引き出せるよう切り欠きがある。
注文してしまったモバイルバッテリーは別の用途で使うとして、もうちょっと電圧の高いリチウムイオン電池を注文した。
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