2016年12月31日土曜日

年越し焼きそば


今日は雪。キャンパーでおこもり


子チャック達とママチャックは ライスクリスピートリートを作る。


冬のキャンプではあまり水が使えないので夕食は年越し蕎麦の代わりにインスタント焼きそば。

2016年12月30日金曜日

初めての Snowshoe


今日は初めて Snowshoe に挑戦。


まずは 敷地内を散策。


急斜面を下りて、眺望が開けたいつもの撮影ポイント で記念撮影。


帰りの上り斜面に苦労する子チャック(弟)


斜面を元気に駆け上がる KD


夕食はパパチャック特製 ポークリブBBQ

2016年12月29日木曜日

再びパゴサスプリングスへ


今回は雪かき機を持ってきた。


薪置き場、 発電機までは 雪かきスコップで道を作る。
まるでボブスレーコースのようだ。


今晩は Papa Murphy's で購入した ピザを キャンパーのオーブンで焼く。

2016年12月27日火曜日

雪下ろし後、ロスアラモスへ


キャンプサイトからタイムラプス撮影


午前中キャンパー屋根の雪下ろし後、


ママチャックが明日休日出勤のためロスアラモスへ帰る。

2016年12月26日月曜日

プロパンガスが止まる。

今朝は-6℃。ガスストーブの燃焼がおかしいなぁ。と思っているうちに、消えてしまった。ガスの圧力が全くない。
ガスストーブが止まるとキャンパーの室温が急激に下る。携帯プロパンガスボンベにつなぎ替えて寒さをしのぐが、小さなボンベではすぐなくなってしまう。 ネットで調べてみるとどうやらプロパンガスの圧力レギュレーター内で水分が凍ってしまったようだ。

発電機を回し、電気ストーブでレギュレーターと小型ボンベを温める。


カバーで覆って1時間ほど温めてやっとガスが使えるようになった。


断熱の悪いキャンパーでストーブを使用すると ツララ だらけ


2016年12月25日日曜日

ホワイトクリスマス


今日は雪


キャンパーの中でおこもり




ジンジャーブレッドハウス を作る。




雪に埋もれたキャンプサイト

午後3時過ぎ、ようやく雪がやんだ。

2016年12月24日土曜日

クリスマスイブキャンプ

朝6時半 我が家を出発。 ロスアラモスは快晴だが、下界は雲海の中。

Los Alamos Main Hill Road のOverlook から 雲海を望む。


途中 Ghost Ranch も雲の中。


10時半にPagosa Springs のキャンプサイトに到着。
でも すっかり雪に埋まっている。こんなことなら除雪機を持ってくればよかった。


除雪シャベルでなんとかトラックが停れるスペースを除雪


キャンプサイトから眺める雪景色


凍って爆発しないように雪に埋めておいたビールを掘り出す。


昼食はカップ麺。


ママチャックは炉を掘り起こしてダッチオーブンで調理


パパチャックは熱で回転するEco Fan の作製。
Wood Stove Fan という ウッドストーブの上に置く Fan に似た キャンパーで使用しているプロパンガスストーブで使えるようなの小型版を作れというママチャックからの依頼。
調べてみると 温度差により発電するペルティエ素子を利用してモーターでファンを回す原理。
古いPCから取り出したファンレスヒートシンクとファン付きヒートシンクを使用。アマゾンで Thermoelectric Power Generator ($9.29)と サーマルペースト、 DC5Vで回る冷却ファンを購入。
この Thermoelectric Power Generator は素子両面の温度差が100C の時に 5V の電圧が発生する。
CPUクーラーのファンはDC12V用なので この素子では回らない。 DC5V用のファンに付け替え、両ヒートシンクで素子を挟んで ストーブの上に置く。置く位置により 温度と 温度差が変わってくる。上のヒートシンクを十分冷やすためのファンを回転させる電圧が発生する位置を求める。


この位置が最適、電圧は3.5Vから5V発生。ファンが持続的に回転する。

でもヒートシンクが細かすぎて部屋の空気を撹拌するような効果は得られず、暖房補助効果はあまりないみたい。


夕食は鶏手羽の博多煮 とドイツ産リースリングワインに炭酸ガスを溶かしたもの。

2016年12月23日金曜日

やっぱり Death Wobble

Lithia にトラックを受け取りに行く。 右フロントボールジョイント交換、スタビライザーバー交換、ステアリングダンパー交換、ついでに電球が切れてもいないのに 右ウィンカーがつかないのを修理。合計 $1,700 の出費。家に帰る途中 いつもDeath Wobble が起こる Rio Grande 川の橋で またしてもDeath Wobble !



ウインカーは治ったけれども、残りの $1,400 ドブに捨てたようなものだ。

2016年12月18日日曜日

寒い!


今朝は寒い!


マイナス17℃!


すべてが凍てつく


太陽電池パネルもトラックもキャンパーも


朝食後、キャンプサイトを後にし、途中 Chama で昼食。 ロスアラモスへ帰る。

ロスアラモスへついたら、急いで荷物をおろし、洗車場でトラックの下回りを洗車、サンタフェへ向かい、Santa Fe の Lithia Dodge にトラックを置いてくる。
ディーラーに YouTube ビデをを見せ、やっと真剣に取り合ってくれそうだ。 19日しか優秀な修理工の時間は空いていないとのことで、今晩トラックを持ち込むことにしたのだ。
Death Wobble 治るかなぁ。

2016年12月17日土曜日

雪景色


朝起きたら、昨日よりも雪が積もっている。


うるさくて使用していなかった発電機を山の斜面に設置。
これでキャンパーで電子レンジが使える。ヤマハのインバーター発電機は2000W なのだが、標高が高いため 900W の電子レンジも使用できなかった。
このうるさい発電機は 4000W。今までずっと使用していなかったのに2回のプルスタートでエンジンがかかる。よくできたホンダエンジンの中国製コピー


パパチャックは屋根の雪下ろし。


子チャック(弟)は中学校のバンドの宿題




今日の夕食は炭焼きソーセージ

2016年12月16日金曜日

アルバカーキからパゴサスプリングスへ


先週末から冬休みに入った子チャック(兄)を伴って、
アルバカーキにある病院に子チャック(弟)の検診へ。


今日のニューメキシコはものすごい西風。アルバカーキもダストストーム


Albuquerque の Chipotle で昼食後、 Pagosa Springs を目指す。


アルバカーキからパゴサスプリングスへの初めての道。
飛び出してきた鹿を轢きそうになり急ブレーキ


途中からみぞれ混じりの雨、パゴサスプリングスのダウンタウン

Wal-Mart で買い物をしてからキャンプサイトへ着いた頃は真っ暗。

2016年12月4日日曜日

2001 Dodge Ram 2500 Death Wobble

ディーラーのサービス工場が この Death Wobble のことをシリアスに取り合ってくれないので、今日は Death Wobble のビデオを作成し、 YouTube にアップロード

2016年12月3日土曜日

自動車修理工場で最悪の経験

今年の秋ぐらいから トラックがオカシナ挙動を示すようになった。50mph (80km/h)から 65mph(105km/h)の速度で走行中、特に重い荷物を積んでいる時に橋のつなぎ目や 道路工事後のアスファルトのつなぎ目などの小さな段差を超えると、トラックが急に振動しだしてどんどん激しくなる。ブレーキを踏んで 殆ど止まるぐらいまでスピードを落とさないとその振動は止まらない。その症状が最近より頻繁に出るようになり、重いものを積んでいなくても 症状が現れるようになってしまった。地元の自動車修理工場で潤滑油の交換の際についでに サスペンションを調べてもらっても 異常がないとのこと、でもその症状のことを Death Wobble と呼ぶということがわかった。Google で Death Wobble を調べてみると、もともとはジープ でよく起こる症状で アメリカ製のピックアップトラックでは各メーカー同じような症状が発生するようだが、特定の年代(2004年から2008年)に製造された Dodge Ram トラックではよく発生するようだ。我が家のトラックはまさしく 2006年 Dodge Ram 2500、ドンピシャ。
今日は トラックを 購入した Santa Fe の Dodge ディーラー Lithia のサービス工場へオイル交換のついでに(トラック購入時に Lifetime Free Oil Change を購入したので) Death Wobble を直してもらうように頼んだ。予約時に Death Wobble が発生することを伝えたら 修理に丸一日かかるから 朝イチに持ってきてくれということで 午前中の予定をすべてキャンセルして 車2台で Santa Fe へ。朝イチでトラックを持ち込み、サービスガレージの前でいくら待っていてもガレージドアがあかない。

ガレージが開くのを待つ パパチャックと他の顧客

20分待ってようやく別の担当者にトラックの鍵を渡し、家族で買い物へ。
午後2時過ぎ Lithia から電話、修理に後2時間はかかるとのこと、ちゃんと修理しているようだ、期待が持てそう。
家族はロスアラモスへ戻る用事があるので、パパチャック一人、Lithia の待合室で修理完了を待つ。午後5時過ぎ、外はもう真っ暗、でも 修理完了の報告がない。 サービスデスクに トラックはどうなっているのか?尋ねると、なんと僕のトラックの修理関連の書類が見つからない。トラックはどこへ? 鍵は? 15分待ってやっとトラックの鍵を持ってきた。修理担当者はもう帰ってしまったとのこと。コンピューターシステムがおかしくて精算もできないため、とりあえず鍵だけもらって、トラックで家へ帰る。
途中2回もDeath Wobble を経験!夜間、結構な数の車が流れている中での Death Wobble は生きた心地がしなかった。
帰ってからDriving Recorder を調べてみると、 電話をかけてきた 午後2時過ぎに やっと トラックのオイル交換を始めたようで 午後4時過ぎに トラックをディーラー目の前の制限速度 45mph の道路を3km試運転し、異常なしと判断したようだ。