夏、デッキ上でトマト、ナスなどの大物を水耕栽培するための水槽を置くスタンドをアルミの角チューブを溶接して作製した。
1インチ角、1/8インチ厚のアルミ角チューブを所定の長さに切断し、AC TIG溶接 でタック。
アルミ材は木工用のスライドソーでカットできるのが○。
フラット面の溶接が終わったら、フレームを立てて、内側コーナーの溶接。これが結構難しい。
脚を溶接して高さの異なるスタンドを2つ作製。この2つ作るだけで、12時間、真夜中までかかってしまった。TIG溶接は時間がかかる。
溶接ビードはまだ美しくはないが、パパチャックが載っても壊れない。一応ちゃんと実用になるアルミの溶接が出来た。