2015年12月22日火曜日

雪のパゴサスプリングス

本来、12月19日から クリスマス休暇で アリゾナ州フェニックス近郊に一週間、その後ツーソンに一週間キャンプの予定だったのだが、急遽、野暮用でコロラド州パゴサスプリングスを再び訪れることとなった。
先週の天気予報では今日まで晴れ、明日から雪の予報だったのだが、それが一日早まってしまって、今日は朝から雪。
ロスアラモスを午前5時過ぎに出発。ニューメキシコ州チャマ辺りから雪に降られ徐行を余儀なくされる。野暮用を済ませ、パゴサスプリングスの街へ戻る途中にやってしまった。



デッキにスパを取り付けるのに使用した 牽引ロープが初めて本来の目的のために役に立った。


今晩は The Springs Resort に宿泊。やっと念願の雪景色の露天風呂だ。


体は温かいが頭に当たる雪が冷たい。慣れた客は帽子をかぶってきている。


翌朝も早朝から朝湯!


ダウンタウンのレストランで朝食を済ませ、パゴサスプリングスを後にする。

2015年12月13日日曜日

室内などパノラマ近接撮影する方法

遠景のパノラマ撮影をする際にはカメラ手持ちで、ぐるっと回れば問題なくステッチングできるのだが、室内のパノラマ撮影など近接パノラマ撮影ではたとえ三脚を使用しても綺麗に画像がつながらず、絵がずれてしまう。これはカメラを回転するときの中心点とレンズの光学的中心点(ノーダルポイント、Nodal Point)がずれているために発生する視差(パララックス、Parallax)によるもの。
このパララックスの影響を排除するために、ノーダルスライダー(Nodal Slider)という道具があることを最近知った。
早速 140mm のノーダルスライダー (約29ドル)を Amazon で購入。
ついでに回転面の水平が簡単に出せるように、パンニングクランプ (約38ドル)も購入。



これがパノラマ撮影のセットアップ。 上から
L-ブラケットを取り付けたカメラ(縦ピクセル数を稼ぐため縦位置で撮影することが多い。)
ノーダルスライダー
パンニングクランプヘッド
自由雲台
三脚
Arca-Swiss 互換のクランプはこのようなシステムが安価に組めるので便利だなぁ。

さて、各レンズのノーダルポイントを調べなければならない。ズームレンズの場合にはその焦点距離によってもノーダルポイントは変化する。
垂直な棒2本をカメラ近くと遠くに置き、その2本の視差がなくなるようにノーダルスライダーを動かしてノーダルポイントを探る。
ウッドチャックは手近に スライディングウインドウの窓枠とデッキのパーゴラの柱を2本の棒に見立てる。


これがセットップ。


カメラ正面に窓枠とパーゴラの柱が僅かな隙間で入るようにする。


カメラを左右に振ってその隙間の間隔を見る。視差があれば間隔が変化する


ノーダルスライダーをスライドさせ、間隔が等しくなる点がノーダルポイント。

これが所有レンズのノーダルポイントの結果。なんか安物のレンズしかないなぁ。

この数字は 140mm ノーダルスライダーに刻んである目盛りがパンニングヘッドに刻んである目盛りのゼロ点と交差する点の数字なので一般化はできない。

ズームレンズのデーターをグラフにすると



このレンズは焦点距離 35mm で鏡筒が一番短くなる。 ノーダルポイントもそれに対応している。


1.8mx2.4mの小さな温室内を Bower 14mm でパノラマ撮影した結果。

2015年12月5日土曜日

FTC Robotics competition in Tucson, AZ

子チャック(弟)が今年から参加しているロボットクラブの競技会が アリゾナ州ツーソンで開かれ、今日は初めての見学。


Sonoran Science Academy という私立高校の体育館が会場。


ピットで準備中


競技開始


これがロスアラモス ホークス アルファ チームのロボット


優勝したイエガーチームのロボット。他のチームとは使用している部品が違いパワフルで頑丈。
唯一マウンテンバーにぶら下がることができた。


最初はダメかと思っていたが、最終的に準優勝! 皆で記念撮影。