ところが先週木曜日ママチャックが早退、風邪を職場からもらってきてしまった。なんて事だ! 我が家で一番免疫力の強いママチャック。普段はたいてい子チャックが学校から風邪をもらってきて、それにパパチャックが感染するも ママチャックは平気でピンピンしている。極たまにママチャックが風邪をひくとこれは非常にたちの悪い風邪で 家族全員長い間苦しむことになるのだ。
昨日ママチャックの熱が漸く下がったと思ったら今度は子チャック(弟)が発熱。やはり感染ってしまったようだ。
風邪薬を持参して アルバカーキの空港へ向かう。
アルバカーキの空港にて朝食。元気の無い子チャック(弟)
アメリカン航空機でアルバカーキを飛び立つ。下界は沙漠だ。
テキサス州ダラス空港へ降りる。
飛行機の火事だ! と思ったら消防訓練だって。
昼食後、ダラス空港を飛び立つ。
メキシコ湾上を航行中
プエルトリコの首都 San Juan 上空。 もう真っ暗だ。
確か医療センターの近くのホテルのはずだが、カーナビの示す医療センターの外側には全くホテルらしきものはない。まずいなぁ。もう夜だし、この辺りは安全なのだろうか? 友人のリカルドがお前はこんなとろこに泊まるのか? とビックリしていたのを思い出す。次はママチャックのスマホのグーグルナビに従ってホテルを探す。グーグルナビは医療センター内を指し示すので、センター内の周回道を何度も回るがホテルらしきものはない。おかしいなぁ。ホテルなんてどこにもないじゃないか。
ママチャックがここのはずなんだけどとピンポイントで示す側道に入るとすぐ目の前にゲートが???????
ゲートのセキュリティガードに「Haward Johonson Hotel を探しているのですが?」と尋ねると、「免許証を出せ。」という。免許証を渡すと、セキュリティブースで何か照合しているようだ。「この先係員の指示に従って駐車して、ホテルはこの病院の4階だから。スペイン語は話せないのか? 英語だけか?」とニヤニヤ笑っている。ゲートを開けてもらって前へ進むと、係員のおじいちゃん。彼は全く英語が話せない。よくわからないが彼の指示に従って 病院裏口職員専用ゲートの脇に縦列駐車。なるほどさっきカーナビが示したのはこの裏口ゲートの外側だ。車から荷物をおろし、おじいちゃんに従って病院の入口まで送ってもらう。
病院のエレベータ前でやっとホテルの看板を発見。
エレベータ内の案内板。確かにホテルは4階だ。 ここは心臓外科病棟か。
4階のホテルでチェックインを済ませ、荷物を部屋においてとりあえず外へ、フードコートを探す。
フードコートのバーガーキングでハンバーガーセットを購入してホテルへ戻る。
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