Haviland Lake(1)

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今週末のキャンプはコロラド州デュランゴ北にある Haviland Lake。５月末の Memorial Day Weekend にHeron Lake の惨状を目の当たりにし、どこか他にカヌーに適したキャンプ場を探した時見つけたのが、San Juan National Forest にある２つのキャンプ場。一つは６月２１日から２３日に訪れた Pagosa Springs 北にある Williams Creek Reservoir。ここは我が家のお気に入りレイクの一つとなった。そしてもう一つがDurango 北にあるHaviland Lake。ここはキャンプサイトをリザーブできるので、その時、唯一残っていたエレクトリックサイト#15を今週末、金曜日午後から日曜日午前まで予約したのだった。
キャンプ場予約サイトを見ると、日曜日午後から月曜日午前まで誰も予約していないので、急遽月曜日有給を使って、もう一日滞在することにする。今年の夏休み Twin Lakes のキャンプを短縮してしまった代わり。

いつものように午前６時、我が家を出発。町のドーナツ屋で朝食にドーナツ、 ブレックファーストブリトー、コーヒーを購入し、ガソリンスタンドで給油してからLos Alamos を後にする。山を下り、Espanola の町からUS84号線を北上、Chama を抜け、Pagosa Springs で US160号線を西へ、Durango の町で US550号線を北上、Siverton へ向かう途中、Haviland LakeRoadを右折、1 mile ほどで、Haviland Lake に到着。ロスアラモスから４時間ちょっと。ダートロードはなくアクセスは良い。


キャンプサイト#15に着いて見るとキャンプサイトの小ささに驚き。

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Google Map のサテライトイメージで キャンプサイトがロードサイドタイプのサイトであることはわかっていたが、こんなに小さいとは。トレイラーをギリギリ寄せて停めて、スライドアウトを出すと、他の車が何とか通れる。

昨晩から泊まっているキャンプ仲間のレイニーおばさんは サイト#22。電気はないが、こちらはBack up タイプのサイトでこちらのほうがプライバシーが保てる。我々のサイトは寝るだけにしてレイニーのサイトをベースキャンプにしよう
薪、炭、グリル、キャンピングチェアーなどを下ろし、スクリーンテントとテーブルをセットアップする。
パパチャックは自転車でキャンプ場を一周。湖畔に並ぶサイト#39から#42がこのキャンプ上のベストサイト。来年の夏はサイト#41を早めに予約しよう。
キャンプホストサイトでチェックイン。キャンプホストにもう一泊、月曜日の午前まで止まるかもしれないこと、追加料金は後で払うことを告げ、月曜午前までのタグをもらう。


午後はゆっくりキャンプサイトの木陰で過ごす。


レイニーの愛犬 RD


夕食はキャンプの定番、鳥手羽の炭焼。
炭の上に我家の庭に生えているリンゴの小枝を置いて簡易スモーク。


食後はキャンプファイヤーを楽しむ。
夕食時から時々雷鳴が轟くがなんとか雨に降られずにすんだ。

暗くなったので、トレイラーに戻り、就寝。夜中は一晩中雷雨。