再びWilliams Creek Reservoir（3）

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今日は正午にはキャンプ場をチェックアウトしなければならないため、早めに朝食を摂り、午前８時前にはボートランプに到着。僕らより一足先に、オクラホマからやってきたオジサン二人連れがモーターボートで出発しようとしている。僕らもカヌーをトラックから下ろし、湖へ漕ぎ出す。僕らの後にはもう一艘のモーターボート、湖の途中であっさりと抜かれてしまった。皆目指すのはこの湖で一番の Fishing Point、上流から川が流れ込む辺り。僕らが到着した頃には先の２艘のモーターボートが釣りを始めている。僕らはオクラホマからやってきたモーターボートの手前に陣取る。
僕らのさらに南側にもう一艘のモーターボートがやって来た。これで４艘のボートが並んだ。
このオクラホマからやって来たオジサン達は昨日も同じ場所で何尾もの魚を釣り上げていた釣りの名人のようだ、彼らの竿さばきをじっくり観察、パパチャックは彼らの真似をする。ルアーを投げて、しばらく沈めてから、リスムをつけて巻き戻す。これを繰り返す。

オクラホマのオジサン達は昨日ほどではないが数尾の魚を釣り上げる。他のボートはまったく釣れていないようだ。



そしてパパチャックの竿にもようやく手応えが来た。逃げられないように慎重に糸を巻き、ヒメマスをゲット。
午前10時近くなってきたので釣りは終了、ボートランプまで引き返し、カヌーをトラックに載せ、キャンプ場へ戻る。


釣れたヒメマスを開いて冷凍。

急いで帰り支度、昼食を摂り、午前11時50分、キャンプ場を後にする。

午後3時50分、無事ロスアラモスに到着。