年末年始は飛行機、列車で旅をする予定で、我が家の重たいラップトップPCは持ち歩きたくない。そこでパパチャックの早めのクリスマスプレゼントにアンドロイドタブレットを購入した。機種選定の条件は
- Google Play のアプリがインストールできること
- Micro SD カードスロットが付いていること
- 使用上問題ない程度のCPUパワーがあること
- 電池で長時間使用できること
- スカイプが使えるカメラが付いていること
- 7インチディスプレイで充分きれいな動画、電子書籍が見られること
Google Nexus 7 (2013 Model) にも心を動かされたが、Micro SD カードスロットが無いため除外。これに Micro SD カードスロットがついていれば完璧なんだがなぁ。
結局コストとパフォーマンスを考えて Asus Memopad HD7 に決定。定価 $149- で元々利幅が薄い商品らしく、どこでも定価で販売していた。 ところが11月1日に モデルチェンジの噂がインターネットに流れ、価格が $129に下がった。次のモデルは現行機とほとんど同じで、SIMスロットが付くらしい。SIMスロットは必要ないので Amazon.com で思わずポチッとしてしまった。
これが Asus Memopad HD7
2週間ほど使用して結構満足している。このコスト/パフォーマンスと比較すると、先日購入したWindows 7 のOSだけで $120 は異常に高いと感じる。
昨年クリスマスプレゼントとして 子チャック(弟)に買った Coby の$60 アンドロイドタブレットは マルチタッチじゃないし、Google Play のアプリがインストールできなくて使い物にならなかったけれども、これなら充分使える。
画面解像度も7インチならこれで充分、これに USBホスト機能がついていれば完璧だけれどもね。
前回のスモークハム、鱒の燻製の記事は Micro SDカード経由で写真をコピー、Photo Editor で写真を加工、アップロードし、Jota+ でテキストを書き、Bloggeroid でアップロードしてみた。
パパチャックは 未だにHTML構文をテキストエディタ上でコピー・ペーストしているのだけれども このテキストの選択がタブレットでは難しく面倒、これがタッチUIの最大の問題だね。
タブレットと同時に専用ケースも購入。 Poetic社のケースで約 $8-。
Memopad のスイッチと ボリュームが後ろから押すタイプのため、ケースのその部分(写真の左上)がカットされているのとタブレットを手でホールドするためのバンドが付いている。
コスト/パフォーマンスを考えると満足だが、難点は Micro SD カードの抜き差しが面倒であること。