長年構想を温めていた寝室用アラームクロックの作製にとりかかる。
Popular Science 2010年4月号に掲載された記事を元にまずはブレッドボードでプロトタイプの作製。
Populara Science の記事は 電波時計の基本機能だけで、表示する時間はグリニッジ標準時で、曜日の計算もない。そこで
こちらのサイトを参考に、表示時間をニューメキシコ州の属する山岳時間に変更、夏時間と曜日の計算も加える。
曜日ごとに特定の時間が来たらアラームの表示が出るようにプログラムしたところで今週末はお終い。
アンテナがつながっている手前の緑色の基板がコロラド州Fort Colins からの電波信号を受信するWWVBレシーバ。赤色の基板がReal Time Clock。液晶ディスプレイの隣が Arduino Duemilanove。
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