2013年7月20日土曜日

Canjilon Lakes (2)


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朝食後、トレイラーを少し動かし、トレイラーの水平をとる。次にトレイラーの下に潜り込み、スライドアウト機構にシリコン系潤滑剤をスプレーする。発電機を動かしスライドアウトを出そうと試してみるが、昨晩と同じように10cmほどスライドアウトが出るのだがそれ以上はがクラッチが滑って出ない。再びトレイラー下に潜り込み、ラチェットレンチを使って手動でスライドアウトを出そうと試みるが、まったく動かない。何がおかしいのだろうか? 今回のキャンプではスライドアウトを出すのは諦めるか。
スライドアウトを引っ込めようとしたら、「バキッ!」と大きな音がして急にスライドアウトがスムースに動くようになり、スライドアウトを出すことができた。

調べてみるとスライドアウト上部のゴムシールを留めているレールが外れている。


ついでに新しくなったサスペンションをチェック


落ち着いてからキャンプ場内を散歩。キャンプサイトは林の中、隣のサイトと離れていてなかなか良い。

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キャンプ場脇の Middle Canjilon Lake。 カヌーをやるには小さすぎるし、水も濁っている。釣り人なし。

昼食後、キャンプサイトでのんびりしてから、他の湖までドライブ。
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Upper Canjilon Lake ここは多くの釣人で釣堀状態。時々魚が跳ねる。

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Lower Canjilon Lake こちらも魚はあまりいそうにない。


夕食はソーセージの炭焼。夕食後はキャンプファイヤーを楽しむ。


キャンプ場は森の中で良い感じなのだが、いかんせんここはニューメキシコ。周りのキャンパーのマナーが悪い。まるで野外ロックコンサートを遠くで聞いているかのように音楽が鳴り響き、犬が走り回る。まだ近くのキャンパーは静かだったので、ラッキーだ。

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